中古住宅

まず始めに、マイホームには大きく分けてもいくつか種類があります。

・ 中古住宅
・ 新築建売住宅(マンション含む)
・ 注文住宅

マイホームを考えた際、新居への入居を一刻も早くしたい場合や、検討時間をあまり使いたくない方には、中古住宅と建売住宅をお勧めいたします。

じっくり時間を掛けてでも、希望通りのマイホームを取得したい方や既に建設予定地をお持ちの方には注文住宅をお勧めいたします。

中古住宅の場合だけは、まずは不動産屋に足を運ぶと良いです。
不動産屋では自宅を売りたいと思っている方が、不動産屋に依頼をすると様々な宣伝をして物件の販売や仲介をしてくれるのです。
そのため、多くの売却希望の方が不動産屋に依頼をしているので、多くの物件を取り揃えており希望の地域で希望の大きさのものが見つかりやすいのです。

注意点とすると、住宅の築年数です。
古いものであれば、当然老朽化も進んでおり、購入しても数年後には建て替えをしなければならない物件も多く存在します。
その中で、住宅ローンを組み購入したとすれば、ローンが残っているのに建て替えの資金もローンを組むという2重のローンとなり兼ねません。
また、”リフォーム済み”を謳っている物件でも、本体の基本である基礎や躯体についてはそのままで、築年数分の経過をしているので、”よく見えた”としても注意が必要です。

一般的には築年数の浅い物件であっても、”新築住宅”に比べると金額は安く、しかし耐震性や断熱性など構造的な部分では見劣りします。
大きな地震や災害の都度、住宅に対する基準が法律的にも厳しくなっていくため、新しい建物のほうが優れた構造になっていることがほとんどです。

しかし、金額面は魅力です。
特に売主が売り急いでいる場合など、破格の金額提示もあります。金額的な面で、もしかするとアパートを借りるより安いかもしれません。ローンを組む方であればわかりやすいですが、月々の支払いが家賃よりローンの支払いの方が安い場合も十分にあり得ます。

アパートの魅力は、気に入らなくなれば手軽に引っ越しできる事だと思います。また、その際新築を狙って転居を考えれば、災害に対しても安心で、そして手軽。と大きな魅力もあります。
しかし、何年も家賃を払い続けても、自分のものにはならない事・・これが欠点かと思います。

中古住宅では”資産”となるため、将来的には売却や賃貸としての貸し出しも検討できます。
マンションであればリフォームをして・戸建てではリフォーム若しくは解体して土地のみの売却も可能です。
これは新築であればより大きな資産となり得ます。(土地のみとして売却する場合は、新築も中古住宅も変わりません。)

しかし中古住宅購入において、築年数とその建物の状態次第では、実は新築にしておけば良かったとなる可能性もあります。
築15年・1,500万円で購入した中古住宅が10年後にリフォームの時期を迎え、内部で500万円、屋根に150万円の費用が掛かった場合、最初から新築(土地込の金額)で2,150万円で購入できていた場合を考えると、掛かった経費は同じで、10年後に築10年で希望通りの間取りでこれまでも生活できていた事を考えれば、新築の方が優勢ではないかと思います。
(一般的にリフォームローンより新築ローンの方が金利が安い事やリフォームをしても躯体は築25年経過している事も含めるとより差が出ます。)

設定の新築土地込で2,150万円は無謀な数字かもしれません・・・。新築については後々説明していきたいと思いますので、お付き合いください。

現状や目の前だけでなく、将来を見越した計画をする事が重要で、費用だけで判断する事は失敗を招く恐れがあります。
幅ひろーく構えた上で、絞った判断をする事が失敗を少なくする要素であると思います。

(こんな感じで、メリット・デメリットについてお伝えして行きたいと思います。選択肢の中で知識を徐々につけて自身に合ったものを選択して頂けると幸いです。)

建売住宅・注文住宅についてはまた次回以降に書き足していきたいと思います。
一番、書き込みたいのは実は”注文住宅について”です。たくさんの検討が入る分、一番注意点が多いです。マイホーム取得はどれも労力が掛かり、大変ですが、できる限り簡素化できるように、そして皆様が成功出来るように協力させてください。

その他、ローンの組み方等、私の知識の範囲でお伝えしていきたいと考えております。

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