住宅設備(水廻り)

建物内部で、一番気になるのがキッチンや浴室などの住宅設備です。
男性は意外と構造中心で、「設備は何でも良い」という意見は多いです。
女性は、やはりこの「設備」が気になる方は多いです。

実際、家を利用するのは、一般的には女性の方が多いので、実務に直接関する設備が気になる訳です。
男性は「壊れなければ良い」とか「外観が良ければ良い」とかその程度の人も多く、基本的には家にいる時間で、睡眠時間が一番多い位なので、こんな感じです。
でも、そこは女性のためにがんばり所ですし、一緒に考えていきましょう!
ここでは住宅設備の四天王(?)の話とさせて頂きます。

キッチン

まずは、キッチンですが、今現在は、「システムキッチン」と呼ばれる、いわゆるシンクや水洗、コンロ等が一体となったキッチンが主流です。
(ごめんなさい。先にお話しておきますが、基本的には私もすこーし興味が薄く、あまり良い話は出来ないかもしれません。

システムキッチンは現在、色々なメーカーから商品が出ております。
キッチンの三大メーカーと呼ばれるのは、
・クリナップ
・タカラ
・サンウェーブ(LIXIL)

で、上記3社のシェアが高くなっております。
もちろんシェアが多いと言う事は、技術に優れ、物の良さも素晴らしいものが有りますが、それらに続くメーカーも品質やデザインでも全く負けておりません。

ヤマハリビングテック・TOTO・EIDAI等があります。

少しずつ特徴をお話しますと、クリナップはステンレスが有名なメーカーです。
一般的なグレードの「ラクエラ」も十分な内容です。
もう少しグレードを良くしたい場合は、「クリンレディ」が良いです。
面材の材質ではクリンレディの物は素晴らしいです。
使い勝手は、大きく変わらないです・・・と私は思います。
更に良いものとして「ステンキャビ=SS」があります。
これは構造体まで最高級のステンレス製です。
SSの中でもグレードがあり、面材に違いが出てきます。
”SSをマイホームに入れる事が出来る”というステータスは素晴らしい事実です。
細かくはもっと種類があり、雑誌やホームページ等でも確認できます。
http://cleanup.jp/

タカラは、ホーローで有名です。
キッチンの扉面材にもホーローを使います。
ホーローは傷に対しても非常に強い素材で、打撃に対しても強いです。
物は非常に良いですし、”定価”が他メーカーに比べて安いです。
消費者としてはこれも肝心です。
が、仕入れの金額となると、他社とほとんど変わらないです。
割引率が低めの設定なのです。
この事実は、本当に良心的なやり方だと私は感じます。
”高いものを安く値引けた”というのは、消費者の購買意欲をそそりますが、
最初にだいぶ余裕を持った金額設定にしているとも取れます。
その点、タカラは良心的に感じます。
http://www.takara-standard.co.jp/

次にサンウェーブですが、最近、「LIXIL」として、知名度も上がってきております。
(元々有名メーカーですが。)
扉表面の収納(パタパタ君等)が特筆で、使いやすいと評判です。
包丁などの出し入れが非常にスムーズです。
少し前まで、”第三のメーカー”と呼ばれていた時代もありましたが、今は超有名メーカーです。
最高クラスのキッチンになると、扉の面材が天然木に表面仕上げを施したものが有りますが、これは本当に素晴らしい質感です。個人的にはオレンジがすごく良く見えます。
http://sunwave.lixil.co.jp/products/kitchen/

その次に今勢いを感じるのはヤマハリビングテックです。
形状や色の使い方が非常に特徴的で、センスを感じます。
人工大理石が「熱にも強い」と言う事で使いやすくなっています。
それまでは”人大=熱に弱い”の構図があり、やかんを置く際に気を付け無ければならなかったりしていたのですが、ヤマハの人大天板は違うと評判です。
また、シンクまで一体型の人大の先進的なメーカーです。
http://www.yamaha-living.co.jp/

家具専門の会社でもこのキッチンを作っていたりします。
他にない特徴的なものを求めるならばそういった会社の物を入れる事も考えられます。
一人掛けのシンプルな椅子で10万円以上する良質な家具を造る「KAGURA」でも、キッチンを製造しています。
吉祥寺等のおしゃれな街にも販売店がありますが、私の居住区に(確か・・常陸大宮市)製造元があったと思います。
キッチンだけでだいぶ長くなってきたので、この辺りにさせて頂いて、
次にお風呂の話に移ります。
浴室が”各家庭に一つ”は今では常識で、これは”下水の普及”が大きな役割を果たしたと言われています。
昔は銭湯もたくさんありましたよね。


バスルーム

有名どころでは、水廻りが得意なTOTO、INAX(LIXIL)。
先程のキッチンでも出てきたクリナップ・タカラも有名ですがキッチンと比べると、バスルームはシェアが少し少ないです。
ヤマハやハウステックは、バスルームも結構強く、人気が有ります。

TOTOは「魔法瓶浴槽」「カラリ床」で、バスルームの中心となった気がします。
他もTOTOに追いつけ追い越せのイメージがあり、最先端な気がします。
(個人的な意見で申し訳ありません)
とにかく水廻り部材に強いので、各箇所にこだわりが見えます。
”これを入れておけば間違いない”という安定した会社です。
http://www.toto.co.jp/

INAXもTOTOに比べて、甲乙つけがたい商品です。
サンウェーブと同じく元々有名メーカーですがLIXILとなった事で、よりパワーアップしたように思います。
「キレイユ」という商品が有りますが、名前の通り、”綺麗”へのこだわりが見えます。
もちろん、物は間違いないです。
http://inax.lixil.co.jp/

もう一つ上げるとすると、
ヤマハリビングテックかと思います。
キッチンと同じく形状や色の使い方が非常にうまく、やはりセンスを感じます。
こちらも浴槽を人大にするとなおさら面白いかもしれません。
使い勝手も、もちろん良く、上記2メーカーにも引けを取りません。
http://www.yamaha-living.co.jp/

洗面台

もちろんどの水廻りメーカーでも製造しております。
TOTO・INAXはここでも強いです。
そして、やはりヤマハ・クリナップ・タカラもあります。
各ホームページにそれぞれ載っているので確認してみて下さい。

ここは、シンプルな物でも全然問題ないですし、(男性的考えかも・・・
あまり、費用はつぎ込まなくても良いと考えます。
収納が十分で、手入れが簡単で、三面鏡になっていて化粧台としての機能が備わっていれば、あまりそれ以上は求めなくてもよさそうです。

しかし、客人が来た時には、これが見た目の良い物だと、評価が上がります。
普段掛けない所にお金を使う事が目を引く秘訣かもしれません!?

洗面所としてお話して置く事がもう一つあり、床部分の仕上げです。
部屋と同じように、フローリングとしても統一感があって良く見えますし、ただ水場なので、水滴が気になります。
脱衣所も兼用のケースが多く、浴室・洗面台共に水が気になります。
でも、マットを敷いて、そのマットを置きっぱなしにしない等の対策を取れば問題はありません。

水廻りには耐水性の良いクッションフロアが有効で、費用も安価です。
しかしこれは耐久性が気になります。
年数を経た際に張り替えの覚悟が必要です。
洗面台や洗濯機を置く場所でもあり、張り替えの際の移動も気になります。

そこでタイルも候補に挙がります。耐水性・耐久性は問題無しです。
ただ、素足で立った時のひんやり感が気になる事と、重い鋭利な角のある物を落下させてしまった時の”割れ”が発生した時は張り替えが必要になります。

ソフトタイルも良い素材です。
耐水性・耐久性・割れが無い事など、色々と水廻り床としての良い条件を満たしています。
でも、金額が高い事がネックです。
クッションフロア(CF)に比べてかなり高いので、CFの張り替え迄予算に入れても、ソフトタイルの方が高くつきそうです。

ここは、CF若しくはソフトタイル、一体感を重視してフローリング。
それぞれのメリット・デメリットを考慮して決めていって下さい。
後々の対処法まで理解して決定できれば、問題が起きる事も少ないです。

トイレ

トイレはTOTOかINAXで問題ないです。
ほとんどがこの二社ではないかというくらい普及しております。

最近は「タンクレス」のトイレが流行です。少し水圧不足の場合は流れが気になりますが、見た目はすっきりしていて良いです。
別にタンクありでも全く問題はないですし、これも好みで決めて大丈夫です。
費用をあまり掛けなくて良い部分かと思いますので、タンク有でも・・(個人的な意見です

トイレに収納はあった方が良いです。
これは作り付けでも、または後で突っ張り棒で作っても構わないと思います。

トイレに手洗いをつける事も出来ます。
タンク有りで、水が上から出る場合は、あまり使いませんが、タンクレスの場合はあった方が良さそうです。この部分でもタンクレスにした場合は費用が上乗せされます。

トイレの床も洗面所と同じようにメリット・デメリットを考え、悩んでください。

最近外せない設備として、ウォシュレットも様々なものが出てきております。
これは完全に好みですが、ウォシュレットの操作リモコンは壁付けの方が良いかもしれません。(掃除の面で・・特に男性は(客人含め)立小便をする事を考慮に入れて下さい。

トイレに関して、そんな所かと思います。

住宅設備で検討を要する部分はまだありますので、また改めて書き込みしていきます。

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